2023年5月26日 更新
群馬県協会の新たな方針運用を受けて、社会人連盟でも、すでにお知らせしていた5月8日(5類引き下げ)以降の対策方針からアップデートがありました。
2023年5月15日 更新
政府は2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを決定しました。その措置に伴い日常における感染対策については主体的な選択を個人の判断に委ねることとなるため、日本バスケットボール協会(JBA)として「JBA バスケットボール事業・活動実施ガイドライン」は廃止されることとなりました。
しかしながら感染症法上の位置づけ変更後も、基本的な感染対策は重要であるため、JBAとして「位置づけ変更後の感染対策」の方針を発表しています。
群馬県バスケットボール協会においても、原則としてJBAの方針に則り活動を実施してまいります。今後も安全安心にバスケットボール競技が運営できますよう、引き続き皆様のご協力をお 願い申し上げます。
- マスク(レフリーマスクも含め)の着用は個人の判断に委ねる(着脱を強いない)
※U12プレイヤーの熱中症については常に大人の配慮が必要です - 競技会等における入場時検温および消毒の原則撤廃
- 健康チェックシートの原則廃止
- 毎ゲーム後のベンチやTOテーブルの消毒の原則廃止
- 陽性者は所定の行動制限を遵守する(発症の翌日から5日間は外出を控え、症状が軽くなってから24時間程度は外出を控えること。その上で10日間が経過するまではできるだけマスクを着用し、人混みを避け高齢者等との接触は控えること。)
- 濃厚接触者の行動制限はしない
- 下記「体調不良者」は競技会、練習・試合への参加は見合わせる
(ア)息苦しさ、強いだるさ、高熱等のいずれかがある場合
(イ)高齢者や基礎疾患のある人で軽い風邪症状がある場合
(ウ)比較的軽い風邪が続く - 基本的な感染対策(体調不良の際は自宅療養や医療機関受診、咳エチケット、換気、手洗い、高齢者や持病のある方のリスク管理など)を徹底する
- 利用体育館、参加する競技会主催者の感染対策を遵守すること
2023年3月30日 更新
「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第6版」の策定を受けて、群馬県バスケットボール協会においても、県内の事業・大会における基本方針をお示しすることといたしました。原則的には新ガイドラインに準じた対応を皆様にはお願いいたします。
新ガイドラインにも謳われている“行動制限の緩和が進む中での対応”が求められる中で、以下に、より現在の実情に近い、より受け入れられやすい指針をQ&Aでお示しいたしますので参考にしてください。
2023年3月14日 更新
3月13日付けで「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第6版」が公開されました。
第6版は、個人の主体的な選択を尊重するマスク着用や、新型コロナウイルス感染症の位置付けを「5類」に引き下げなどの政府方針を受けてのアップデートとなります。
■関連情報
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第6版」策定・公開のお知らせ(JBA)
2022年5月13日 更新
5月12日付けで「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第5版」が公開されました。
JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第5版
■関連情報
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第5版」策定・公開のお知らせ(JBA)
2021年9月13日 更新
9月9日付けで「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第4版」が公開されました。
JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第4版
■関連情報
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する「JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン第4版」策定・公開のお知らせ(JBA)
2021年1月21日 更新
JBAより新型コロナウイルス感染症に関するガイドラインの第3版が公開されました。
第3版では、事業・活動実施方針の修正と「政府の3区分を元にした活動レベル1〜5段階による事業実施判断基準」を「自治体からの中止要請の有無及び主催者の総合的判断」と変更、および感染対策と大会参加判断の項目が追記されています。当協会でもこのガイドラインを参考に活動を進めてまいります。
また、JBAコロナ対策チームが感染対策の徹底を呼び掛ける「重要メッセージ〜バスケするために絶対守ろう!〜」を作成しましたので、バスケットボール活動をする際には、ぜひご確認ください。
JBAバスケットボール事業・活動実施ガイドライン 第3版(PDF)
重要メッセージ〜バスケするために絶対守ろう!〜(PDF:173KB)
■関連情報
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する「JBA バスケットボール事業・活動実施ガイドライン 第3版」策定および「重要メッセージ」公開のお知らせ(JBA)
2020年9月10日 更新
JBAより新型コロナウイルス感染症に関する「バスケットボール活動再開ガイドライン」の第2版が公開されました。最近の状況にあわせたアップデートとなっていますので、ご確認のうえ、それぞれのお立場・環境にてご活用ください。
JBAバスケットボール活動再開ガイドライン 第2版(PDF)
■関連情報
新型コロナウイルス感染症に関する「JBAバスケットボール活動再開ガイドライン 第2版」策定のお知らせ(JBA)
2020年8月12日 更新
JBAより「新型コロナウイルス感染症に関するバスケットボール再開ガイドライン」の運用に関して、特に留意いただきたい事項のお知らせがありました。
- 1. 健康チェックの再徹底
- チーム責任者は、選手・スタッフの毎日の検温や健康状態を確認し、変化が見られた際や具合が悪いなどがあった場合は、活動を停止させ体調を再度確認したうえで、活動を再開させるようにしてください。
- 2. 競技会 / 交流戦 (練習試合等)
- 競技会等を行う場合、責任者は競技者・コーチ等のスタッフ、審判等、競技会に関わる方々の直近 2 週間の健康チェックを確認し、当日の体調も確認したうえで、実施してください。
- 大会主催者は、大会におけるガイドラインを定め、大会前・大会当日において、開催や参加の可否を判断できるよう対策してください。
- 3. 虚偽の報告や誹謗中傷を行わない
- チーム活動や競技会等へ参加したいための虚偽の報告を行わないようお願いします。また、個人が正しい報告ができる環境をつくってください。
- 感染者が出た場合、個人やチームを誹謗中傷をせず、活動再開が整えば、仲間として迎え入れてください。
- 4. 熱中症対策の徹底
- 新型コロナウイルスへの対応のみならず、夏場における熱中症対策も同様に行ってください。猛暑日で冷房がない場合は、計画した予定を優先させるのではなく、活動を休んでください。
■関連情報
新型コロナウイルス感染拡大防止対応徹底のお願い(JBA)
2020年7月13日 更新
JBAホームページにて「新型コロナウイルス対策 情報集約ページ」が公開されました。
バスケットボール活動においては、これらの情報をご参照・ご利用いただき、安全に最大限留意しながら活動を再開していただきますようお願いいたします。
http://www.japanbasketball.jp/covid-19_info
2020年6月22日 更新
先日、日本協会にて策定された「JBAバスケットボール活動再開に向けたガイドライン」について、よくあるご質問(FAQ)が公開されました。バスケットボール活動再開の参考にしてください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1 | どのような状況になればバスケットボールの試合を行ってよいのか? |
A1 | 「JBA バスケットボール活動再開に向けたガイドライン」(以下、「ガイドライン」という)を参考に、活動再開ステップに準じて段階的な活動を進めた上で、「試合を行うための選手のコンディションが整っている」ことと、「チーム内に感染が疑われる者がいない」ことの2つの条件が「最低限揃うこと」が、試合実施を判断する際の基準になると考えられます。 |
Q2 | 試合を行うことの可否は、だれが判断するのか? |
A2 | ガイドラインにあるように、チームが所在する自治体の状況や周知されている指針、ガイドラインを参考にしながらチーム単位、大会主催単位で判断いただくことになります。 |
Q3 | バスケットボール活動の再開に際して、どのようなことを考慮する必要があるか? |
A3 | ガイドラインでは「ケガの防止」と「感染防止」の二点を考慮する事としています。 |
Q4 | ケガの防止策として、どのようなことに気を付けるべきか? |
A4 | 運動機会が減少し、体力が低下している状況からのトレーニング再開においては、トレーニング・練習の強度と量を段階的に高めていくことを推奨しています。そして、段階的なトレーニングを行い、選手そして指導者の立場から、試合を行うためのコンディションが整っているかどうかが、試合を行うべきか否かの判断基準となります。 |
Q5 | 練習を再開する際の感染防止策として、どのようなことに気を付けるべきか? |
A5 | 「少ない人数から徐々に人数を増やしていく」、「対人を避けた練習から対人を含めた練習へ」とすることを推奨しています。これにより、たとえ感染が起こったとしても、最小限の感染者数にとどめることができます。一定期間後(2週間程度)、感染を疑う症状がなければ、その人数を増やしてグループ練習とし、引き続き感染を疑う症状がなければ、チーム練習としていきます。このように、まずは自チーム内で感染の疑いがないことを確認するために、ステップを踏んでいく期間が必要です。 |
Q6 | 対外試合を再開する際の感染防止策として、どのようなことに気を付けるべきか? |
A6 | 自チーム内の選手やスタッフから、感染が疑われる症状が報告されていないことを確認できている場合において、同じく感染対策を行ってきたチームとの対外的な活動(自チーム以外との試合・練習)を実施することができると考えられます。現時点では、PCR検査などを含め、感染しているかどうかを完全に見分ける方法はありませんので、毎日の体調記録を行い、試合を行う日までの一定期間(2週間程度)における感染が疑われる症状の有無を、判断基準とすることになります。 |
Q7 | 大会を開催する際の感染防止策として、どのようなことに気を付けるべきか? |
A7 | 上記の対外試合の場合と同様に、大会に参加するチームにおいて、大会を開催する日までの一定期間(2週間程度)に感染が疑われる症状がないことが、大会開催の判断基準になると考えられます。 |
Q8 | 対策することで、感染のリスクを完全になくすことはできるのか? |
A8 | 前述のように試合や大会の開催の判断を行ったとしても、感染のリスクを完全になくすことはできないのが現状です。また、しっかり準備を行ってもケガのリスクも完全になくすことはできません。試合あるいは大会開催の可否判断は、チーム所在地の感染状況や移動によるリスク等も考慮した上で、「現時点で最善のケガの防止と感染防止の対策を行っているか?」という観点から、チームや大会主催者等の感染対策責任者を中心として、学校等のチームの所属団体、選手、保護者、そして指導者の皆さんで行ってください。 |
Q9 | バスケットボールの試合を行うことを許可するための考え方とは? |
A9 | バスケットボール活動を行えるかどうかは、チームのケガ防止策及び感染防止策が実行され、「バスケットボールができるコンディションである」「感染が疑われる症状を持っている人がいない」ことが目安となります。対策が実行されているかどうかをどの程度チェックするかは、活動再開ガイドラインのチェックリストを参考に、主催者・施設管理者において判断していただきたいと思います。 |
JBAバスケットボール活動再開に向けたガイドライン よくあるご質問(PDF:533KB)
2020年6月8日 更新
新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言の解除を受けて、日本協会にて「JBAバスケットボール活動再開に向けたガイドライン」が策定されました。内容については状況に応じて修正する可能性があるとのことなので、最新の内容は日本協会ホームページにてご確認ください。
【重要】新型コロナウイルス感染症に関するバスケットボール活動再開ガイドライン策定のお知らせ(日本協会)
ガイドラインの内容
- JBA バスケットボール活動再開に向けたガイドライン
- 活動再開ガイドラインの手引き
- 新型コロナウィルス対応チェックリスト
このガイドラインは、厚生労働省、文部科学省、スポーツ庁をはじめ、日本スポーツ協会や日本オリンピック委員会等、各種統括団体向けのガイドラインに基づいて策定され、競技者や指導者、また、大会や講習会を運営する方、施設管理者等に向けたバスケットボール活動再開への道筋や基準を整理し、活動再開時および再開後における感染症拡大防止のための留意点をまとめたものとなっています。